本を読む時って、あまり深いことは考えてないんです。ただ何気なく本を取り、何気なく読んでいく、ただそれだけで、気がつけば・・・

サッカーにみるナショナリズム

最近、社会情勢が緊迫化している国が増えています。多分、渡航禁止とかになっている国も多々あります。海外旅行は好きですが、かといって自分から進んで危ない国に行く事はしません。日本にいる間は日本なんて最悪だと思っていたのですが、一回でも出てみると帰ってから日本の大ファンに変身しました。それまでは日本人であることにうんざりしているのですが、日本人やっほー!へ思考が変化します。理由は食文化の差が大きかったです。他の国でも大概は平気ですが、長期で旅に出ていると、どうしてもみそ汁が飲みたい、となってしまいます。自分のナショナリズムが日本にあった事がとても驚きでした。
日本に長年住んでいて、日本語もぺらぺらな外国人の方は自国の食べ物が恋しくなったりしないのでしょうか。大抵の物が手に入りますが、お袋の味は自分の国の食材でないと出ないのではないでしょうか。ナショナリズムについて、面白い事を書いている小説に出会いました。日本に生まれ日本で育った主人公の両親は別の国の人です。自分は日本人では無い、と胸をはっているのですが、ワールドカップを観ると日本を応援してしまう心理に不安を抱いていました。そうか、自分のナショナリズムはワールドカップで応援する国で決まるのか〜と面白かったです。私は男前がたくさん出るチームを応援します。

カエルの子は?

先日読んだ恋愛小説に動物園の記述が出てきました。カップルになりたての二人が彼女の手作り弁当を持って、仲良く動物を見て回る。ものすごく楽しげに描かれていて、久しぶりに動物園へ行きたくなり、思い立ったが吉日!ということでこの間友人を誘って動物園へ行ってきました。行った動物園は陸の動物だけではなく、ワニやカメ、カエルといった水性の生き物も展示していて見応え十分。久しぶりに行く動物園は記憶にあるよりとても広く、一回りするだけで2時間くらいかかってしまいました。大人になったから狭く感じるかと思っていたのですが、ちょっと疲れてしまいました。子供の頃はあんなにキャーキャー言ってみんなでずーっと走り回っていたのに、1周するだけで疲れてしまい、もう一回トラが見たいとかペンギンがみたいとか思えなくなっていました。
ちょっと休憩する意味で、は虫類の建屋へ入りました。ずっと動かないワニガメを前にハリボテか生きているのか友人と議論したり、イグアナのグロテスクさに感心したり、こっちの方が珍しくて面白い感じでした。その中に小さなカエルがいる水槽がありました。「なんか、おもちゃみたいでかわいいね」と友人に言いましたが、友人は「私はカエル、ダメ」と言うのです。なぜか聞いてみると、小学校の頃登校中に大量のカエルの赤ちゃんがいたそうです。全長1cmほど。その数の多さに恐怖を覚え、カエルは見るのもイヤとのこと。あれ?カエルの赤ちゃんてオタマジャクシでは??というと、友人もあれ??と頭を抱えていました。真相は如何に???

ダイナミックなお菓子作り

有名女料理人のレシピ集を片っ端から作っていく小説を読みました。映画にもなった話です。その後、童話をちょっと脚色し実写化した映画をみました。両方とも料理をつくるシーンがあるのですが、童話の方はケーキを焼くシーンでした。レシピ集の方は正統派フレンチですので、作るシーンは結構固い描写でした。童話の映画の方は、ベースが子供向けですから作り方はダイナミックでした。ケーキ型にバターを塗るシーンですが、素手で溶けたバターをすくって塗り付けていました。本来お菓子作りは西洋ではこんなにダイナミックなのでしょうか。
その前日、近所のカフェでのんびり過ごしていると、お菓子の作り方についての会話が聞こえてきました。ハワイ出身の日系の友人が作ったカップケーキが美味しくて、レシピを聞いたら型から粉、デコレーション一式プレゼントしてくれた。しかし、全部現地の物なので英語表記。オーブンの温度も摂氏と華氏で違うしどうしていいか分からないと悩んでいました。相談を受けた方が英語が堪能らしく、訳してあげていました。そのカップケーキの美味しさについて、とても熱く語っていたので盗み聞きしている私まで羨ましくなりました。ハワイのご友人のお菓子の作り方もダイナミックなのか、今になって聞いてみたくなりました。

いざと言う時の為に

災害時の備蓄について考えていました。ある程度の食料と水は自治体からも再三準備しておくようお達しが回ってきます。何度かスーパーで備蓄品について、日持ちがするものを特設して宣伝しているのを見かけました。その何回目かでついに準備をすることにしました。一度に用意するのは難しいなと思っていて、どんどん先延ばしになっていました。でもとりあえず、ちょっとでも進めないと、このまま準備をせずに有事を迎えるのではないかと心配になり、まずは乾パンなどの食料を。あまりたくさんは持てませんので、一日分程度。その次の機会では水、と、ちょっとづつですが備蓄は進んで行きました。けっこう期間がかかりましたが無事にそろうところまで来たのです。
それから月日が流れました。ふと備蓄チェックをすると水の消費期限が切れています。長期保存用では無かったので、慌ててご飯炊きに使用しました。そして新しい水を補充。そうこうしているうちに、月日が流れ乾パンをチェックすると消費期限切れ。あわわっと慌ててほかの乾パンや長期保存用のお菓子をみると、これも期限間近。これを食べてしまうと備蓄が無くなります。かといって、あわてて揃え直すヒマもありません。常日頃から小間目にチェックを入れ、期限切れ半年前からは少なくとも集め直すのが得策だと思いました。いざと言うとき、慌てないように。

小説の中の音楽

小説を読んでいると音楽についての描写がでてきした。描写、というよりBGMに思えるほどの描写です。アップテンポのアメリカンポップスなのですが、その曲に併せて執筆したのかな?というほどの臨場感です。筆者がお好きなのかな。別の作者の作品ですが、主人公がクラシックマニアで彼女と音楽の趣味でケンカするとかも。また、別の作者からですが主人公が音楽マニアで蘊蓄がすごいとか。クラシックもアメリカンポップスも私の知っている曲が出てきたので、フムフムそうよね、と読んでいたのですが、音楽マニアの主人公の話は全然しらない分野の音楽が紹介されてました。しかもベタ褒めです。気になります。気になったのでレンタルで借りて聞いてみました。感想は・・・微妙でした。ジャンルはテクノです。初めて聞いたので勉強にはなりました。
ずいぶん年上の男性の知り合いが同じく音楽マニアで、その人にどこがいいのか聞いてみました。でもちょっと理解はできませんでした。そのかわり、よく知っているねと感心されました。聞きかじっただけなのに。でも知らない分野に中々手を出そうと思わないですが、この主人公がここまで褒めるなら聞いてみなければ!と思ってしまいます。それで好みにあったら儲けたものです。いつか知らない分野を開拓できるかもしれません。

小説とカバン

通勤電車で本を読むのは至福の一時だと友人は言いました。しかしデメリットが一つあるそうで、非常に重たいのです。通勤カバンになにが入っているのでしょうか。個人差はありますが財布・カード入れ・携帯電話(スマフォ)・お弁当・化粧ポーチ・ハンカチ・ティッシュ・手帳・小説。総重量何キロぐらいでしょう。他にもこれにプラスアルファとして折り畳み傘、ヘアアイロン、化粧水、歯磨きセット、メガネケース、あるいはコンタクトレンズの保存液。このあたりが平均的に持ち歩くのではないでしょうか。
とある女性雑誌(対象年齢は20代半ばくらいまでのもの)にちらっと掲載していたものを読んで驚きました。だいたい平均5キロ。重たい人だと8から10キロはあるそうです。平均5キロこれはいつも買う米袋1つ分に値します。こんなに重たいものを持って、ハイヒールはいて、電車で立っている人は相当なウェイトトレーニングをしている事になるのでは。
今は中くらいのサイズのカバンが流行っているでしょうか。昔一時期小さいカバンが流行ったことがありました。クラッチバッグ程度のもの。もちろん、必需品が全部入らなかったから補助する役割として紙袋が登場。でも友人は通勤に二つもカバン持つのが嫌なので、流行に乗らずできるだけ大きなカバンで通勤したいと。本を入れるとどうしても大きめのカバンが必要です。時にはハードカバーも持ち歩きたい。そんな事をしているので、友人のカバンの寿命はだいたい1年です。こないだは7ヶ月でお釈迦になってしまったとの事。小説好きのジレンマです。

気になる食生活

何気なく飲んでいるもの、何気なく食べている物、それらが体にいい事もあればそうでない事もあります。本を読みながらコーヒーを飲むのが大好きですが、カフェインの取りすぎには良くないと聞いてノンカフェインを飲んでみたり、緑茶にしてみたり。将来骨粗しょう症にならない様にカルシウム摂取を心がけて牛乳を良く飲むようにしたり。コーヒー飲むときも牛乳で溶くとこっくりしておいしい。小学生の頃は毎日の給食で牛乳一本飲むのが苦痛だったけど、今思えば必要だったんですね。大人になるとさぁ牛乳(だけを単体で)飲むぞっていう風にはなかなかなりません。朝シリアルとか食べるとすれば必然的に飲む様になるけど、朝食べない時もあるしご飯を食べたい時もあります。なのでそれに頼るわけには行かないのが現状です。最近はお肉より魚が食べたいと思うし、子どものころより生野菜の美味しさや野菜の苦味が美味しいと思えるようになりました。緑黄色野菜は体にいいですからね。それでもやっぱりチョコレートを食べたり甘いケーキを食べたりするのは止められません。結局体に良くないものも悪いものも両方食べて、帳消しになっているのでしょうか?悪い方が良いほうを上回らなければいいのですが・・・。

今回のニューアイテムは?

最近友達の家に行った時の事です。目新しい物が大好きな彼女の家には、行く度に何か新しいアイテムがいつも増えているんです。それは例えば新しい調理器具だったり、新しい化粧品だったり、運動器具だったらりそれはもうなんでもありです。いつでも新しい物をチェックする為に数々の雑誌やチラシがテーブルの上にあるのもお決まりで、もう読んだから読みたいのあったら持って帰って!と言ってくれるのも毎回の事です。最近彼女は運動不足を気にしているらしく、でも一人で外を歩いたり、お金はかかるし時間を限られるジムは嫌だしということで、パンチングボールを買ったようです。毎日気が向いた時に殴っているようで、嫌いな人を思い浮かべたり、嫌なことを考えてはそれが吹き飛ぶように殴ると、ストレス解消運動不足解消、ダイエットにも良いと喜んでいるようです。家の中で出来るので人目も気にしなくて良いし、有酸素運動になるので新陳代謝も良くなりお肌の調子も良くなったみたいと、遠まわしに薦められてしまいました。毎回訪れる度新しい物があって感想を聞けるのでとても楽しいです。まぁ興味のある物もあればない時もありますが、今度来る時には何があるのかいまからもう楽しみです。

しおりはどこへ

友人から旅行のお土産によくしおりをもらいます。かさばらず、ご当地ものだと素敵なものが多いからお土産には持ってこいでしょう。本を良く読む人間としては、ブックカバーやしおりはいくつあってもありがたいです。でもこのしおりさん、ちょくちょく何処かへ行ってしまう。知らないうちに落としたり、図書館の本に挟んだまま返却したり。追跡したことないので、本当のところどこに行ってしまうのか分かりませんが。使用回数制限とかあって、それを超えると自動的に消えてなくなるのでしょうか。
お土産のしおりの中でも、ずいぶん分厚いものがあります。ステンドグラスで出来たしおりをもらった事があります。それはそれは綺麗で、絶対無くさないようにしなければ、と心に誓いました。のですが、文庫本に挟むには分厚すぎて、いつも知らない間に抜け落ちてカバンの中で迷子になっています。駅のホームで本を取り出した拍子にスルリと抜け落ち、線路の中へダイブ。その直後、電車が来て戻らぬしおりとなりました。ああいうのは、飾っておくものなのかなぁ。しおりは薄い方が使い勝手がいいです。
薄くて困るのは、図書館カードです。知らず知らず、しおりに使われてそのまま返却されます。次に借りようとしたとき、カードが無い!と大慌て。どこを探しても無く、図書館員さんに、「今日はこのままお貸ししますが、もう少し探してください」と。でも、どこにも無いのです。再発行の手続きをして、作成してもらっている間に本を物色。この本前借りたやつだ、と手に取り、パラパラちゃっかり自分のカードが挟まっていました。再発行の手続き面倒だったのに!!あわてて図書館員さんに見つかった事を報告。でも、再発行したので旧カードは使用不能になりました。くれぐれも、図書館カードはしおりにしない事。無くすと図書館員さんの仕事を無駄に増やしてしまいます。反省です。

イヌとネコ

よく行くスーパーの前で、いつもご主人様の買い物が終わるのをじっと待っているイヌがいます。トイプードルの可愛いワンコです。まるで忠犬ハチ公のように大人しく待っています。側を通る近所の子供達のアイドルにもなっていて、そのワンコがいると子供達が寄って来て相手をしています。
知り合いの家ではネコを飼っていて、私が遊びに行くと必ず出迎えて一言「ニャー」いらっしゃい、と言っているのか鳴いて去って行きます。
小説の中でもイヌとネコというのはずいぶん対照的に描かれている気がします。私の読んでいる本が偏っていて、そう思うだけかもしれませんがネコはひっそりと、でもイヌは主人公クラスの登場の仕方をする気がします。ネコが探偵をする話もありますが、基本的に出しゃばらないイメージがあります。実際の生活においても、そういうところがあるのではないでしょうか。
友人が勤めている会社では、社員にイヌ(小型犬)とネコがいます。動物系の会社ではないのですが、社長が飼っているらしく社長の出勤時に一緒に出勤してくるそうです。イヌは放たれた瞬間から各社員の足下にきて構ってもらおうとジャレつきます。ネコの方はピョンと本棚の一番上に飛び上がり、日がな一日動きません。ずいぶん対照的に思います。年齢も同じくらいの二匹ですが、これだけ差があるようです。でもイヌとネコがいる会社って初めて聞きましたが、癒されそうでいいなぁと思います。